全国24場の競艇場には、
それぞれ、
異なる水面特徴があります。
今回取り上げるのは、
ボートレース桐生
です。
桐生は、
群馬県にあるボートレース場。
年間を通じて、
ナイターレースが行われています。
また、
公式情報では、
標高が高いことから、
モーターのパワーや出足が弱めになりやすい特徴があり、
冬から春にかけては、
「赤城おろし」と呼ばれる強風によって、
水面が荒れることがあると紹介されています。
一方、
夏場は比較的穏やかな水面となり、
まくりが効くことも特徴とされています。
では、
桐生では、
どのデータを特に見ればいいのでしょうか。
BOAT LAB式に、
水面
1コース
2・3コース
4コース
5・6コース
風
展示
の順番で整理します。
ボートレース桐生の基本情報
まず、
公式データから、
桐生の基本情報を確認します。
| 項目 | 桐生 |
|---|---|
| 所在地 | 群馬県 |
| 水質 | 淡水 |
| 干満差 | なし |
| モーター | 減音 |
| 開催 | 通年ナイター |
水質は淡水で、
干満差はありません。
つまり、
第55号で扱ったような、
満潮・干潮を中心に予想する競艇場ではありません。
桐生では「潮位」より「風」を見る
これは、
桐生を分析するときの、
重要なポイントです。
潮位変化がないため、
水面条件を見る場合、
特に重要になるのが、
風向き
風速
です。
公式でも、
冬〜春には、
赤城おろしによる強風で、
水面が荒れる場合があるとされています。
つまり、
桐生では、
潮位よりも、
現在の風と展示
を重視しやすい競艇場
と考えることができます。
桐生は「いつでも同じ水面」ではない
ただし、
淡水・干満差なしだから、
水面がいつも一定
という意味ではありません。
風が変われば、
水面状況も変わります。
特に、
強風時には、
スタート
ターン
艇の安定感
を見る必要があります。
桐生は季節によって見方を変える
公式の特徴では、
冬から春は、
赤城おろしによる強風。
夏場は、
比較的穏やかな水面で、
まくりが効く
とされています。
そのため、
桐生では、
「年間を通して同じ予想方法」
にするのではなく、
季節+当日の風
を確認します。
最新3カ月の1コース1着率は52.2%
BOAT RACE公式の、
2026年5月1日〜7月31日の桐生データでは、
1コースの1着率は、
52.2%
でした。
2着率17.5%。
3着率7.9%。
つまり、
1コースが3着以内に入った割合を合計すると、
77.6%です。
1コースは強いが「絶対」ではない
1コース1着率52.2%ということは、
当然、
1号艇を無視できません。
しかし、
裏返せば、
1コース以外が1着になるレースも、
一定数あります。
そのため、
桐生だから、
1号艇固定
とは考えません。
最近3カ月のコース別1着率
2026年5月〜7月の公式データでは、
| コース | 1着率 |
|---|---|
| 1 | 52.2% |
| 2 | 12.7% |
| 3 | 14.4% |
| 4 | 10.6% |
| 5 | 7.6% |
| 6 | 3.1% |
となっています。
1コースが最も高い一方、
2〜5コースにも、
1着が分散しています。
桐生で1号艇を見るポイント
BOAT LABでは、
桐生の1号艇を見るとき、
次を確認します。
1. 平均ST
2. インコース実績
3. モーター
4. 展示ST
5. 周回展示のターン・出足
6. 3・4号艇の攻め力
7. 当日の風
この7つです。
1号艇が強ければ素直に評価
たとえば、
1号艇、
平均ST0.12。
イン1着率◎。
モーター○。
展示ST0.10。
ターン◎。
さらに、
3・4号艇に、
明確なST優位なし。
この場合、
桐生でも、
イン逃げを素直に高評価できます。
1号艇が弱ければ外も検討する
一方、
1号艇、
平均ST0.20。
モーター下位。
展示ST0.21。
ターン△。
4号艇、
平均ST0.08。
展示ST0.03。
展示タイム1位。
なら、
桐生の1コースデータだけで、
1号艇本命にはしません。
4攻めを検討します。
桐生の1コースは季節で数字が変わる
公式の季節別データでは、
1コース1着率が、
春49.9%。
夏48.1%。
秋48.5%。
冬50.3%。
となっています。
対象期間はそれぞれ、
2025年夏〜2026年春の季節別集計です。
季節データから分かること
重要なのは、
数ポイントの差だけを見て、
「冬は絶対イン」
と断定することではありません。
むしろ、
桐生では、
季節ごとに、
1コース以外の動きも変化している
という点を見ます。
夏の4コース1着率は16.8%
2025年6月1日〜8月31日の夏季データでは、
4コース1着率が、
16.8%
でした。
同じ期間の、
1コース48.1%に次ぐ数字です。
公式が、
夏場は穏やかな水面で、
まくりが効く
と紹介している点とも合わせ、
夏の桐生では、
4コースの攻めを、
特に確認したくなる材料です。
ただし「夏の桐生=4号艇」ではない
ここは重要です。
4コース1着率16.8%だった。
だから、
夏は毎回4号艇。
ではありません。
見るべきなのは、
今回の4号艇が、
本当に攻められるか
です。
4号艇で見る3つ
桐生の4号艇では、
特に、
3号艇とのST差
展示タイム・伸び
5号艇の追走
を確認します。
最近3カ月の4コース決まり手
2026年5月〜7月の公式データでは、
4コースで1着になったときの決まり手は、
まくり56.3%
まくり差し30.9%
でした。
つまり、
4コースが勝つ場合、
まくり系の攻めが重要になっていることが分かります。
BOAT LAB式|桐生4カド
たとえば、
3号艇
平均ST0.19
展示ST0.20
展示5位
4号艇
平均ST0.08
展示ST0.04
展示1位
だった場合。
4号艇が、
3号艇より、
スタート
伸び
で明確に優位。
この場合、
4カド攻めを、
高評価できます。
5号艇まで見る
4号艇が攻めるなら、
次に見るのは、
5号艇です。
たとえば、
5号艇、
平均ST0.10。
展示ST0.07。
展示2位。
なら、
4攻め
↓
5追走
が見えます。
桐生の5コースは3着にも注目
2026年5〜7月の公式データでは、
5コースの、
2着率14.6%。
3着率20.6%。
でした。
1着率7.6%より、
2・3着の方が高くなっています。
これは、
5号艇を、
1着だけでなく、
相手・3着候補
として考える材料になります。
5コースの決まり手はまくり差しが中心
同期間、
5コースが1着となった場合、
決まり手の64.7%が、
まくり差しでした。
つまり、
5号艇が勝ち切るなら、
自力で外から全部まくるだけではなく、
内側の攻めを利用して、
差し込む展開
を考えたいところです。
BOAT LAB式|5号艇は「4号艇とのセット」
桐生で5号艇を見る場合も、
単独評価だけではなく、
4号艇との関係を見ます。
4号艇攻め◎。
5号艇展示◎。
なら、
5号艇評価アップ。
4号艇攻め×。
5号艇だけ展示○。
なら、
5号艇は、
展開待ちとして慎重。
という使い方です。
桐生の6コース
2026年5〜7月の6コースデータでは、
1着率3.1%。
2着率7.3%。
3着率13.8%。
でした。
つまり、
6コースは、
1着より、
3着の方が現実的な数字になっています。
6号艇は3着穴から
BOAT LABでは、
桐生でも、
6号艇は、
基本的に、
3着穴から考えます。
4号艇攻め。
5号艇追走。
内艇が複数崩れる。
6号艇自身の展示も○。
という条件があれば、
4-5-6
などを検討できます。
6号艇自身の気配が必要
桐生で外が動きそうだから、
6号艇。
ではありません。
平均ST。
展示ST。
展示タイム。
モーター。
最低限の材料が必要です。
2コースは差しを中心に見る
2026年5〜7月の公式データでは、
2コース1着率は、
12.7%。
2コースで1着になった際の決まり手は、
差し58.1%、
まくり37.2%でした。
BOAT LABでは、
2号艇については、
まず、
1号艇のターン
と、
2号艇の出足
を確認します。
2差しを狙う条件
たとえば、
1号艇、
ST○。
しかし、
周回展示ターン△。
2号艇、
出足◎。
ターン◎。
なら、
2差しを、
1着候補へ上げる余地があります。
「1号艇弱い=2号艇」ではない
1号艇が弱くても、
4号艇が、
STで大きく先行するなら、
2号艇までまくられる可能性があります。
そのため、
2差しを考えるときも、
3・4号艇まで見ます。
3コースは意外に無視できない
2026年5〜7月の桐生では、
3コース1着率が、
14.4%。
4コース10.6%より、
高い数字でした。
また、
3コースが勝った際の決まり手は、
まくり差し43.2%、
まくり31.9%
となっています。
3号艇も攻め手候補になる
そのため、
桐生で、
4カドばかり見るのも危険です。
3号艇が、
2号艇より、
平均STで優位。
展示ST◎。
モーター◎。
なら、
3攻めを先に考えます。
3が攻めると4・5にも展開
3号艇が攻めれば、
その外の、
4号艇。
5号艇。
が、
展開を拾うことがあります。
つまり、
桐生でも、
攻め手→外艇
というBOAT LABの基本は同じです。
桐生は進入も確認する
2026年5〜7月の公式データでは、
1号艇が1コースを取得した割合は96.4%。
4号艇が4コースを取得した割合は83.5%でした。
基本的には枠に近い進入が多いものの、
必ず枠なりになるわけではありません。
4号艇=必ず4カドではない
これは重要です。
4号艇だから、
自動的に、
4カド。
とは考えません。
前付け。
進入変更。
があれば、
カド位置も変わります。
そのため、
直前の、
実際の進入
を確認します。
進入変更があれば分析を作り直す
たとえば、
事前では、
4号艇カド攻め。
しかし、
展示で、
5号艇が4コース。
4号艇が深い進入。
となった。
この場合、
事前の、
4攻めシナリオを、
そのまま使いません。
桐生で最重要なのは「風+展示」
ここまでを整理すると、
桐生の水面分析で、
特に重要なのが、
風と直前展示
です。
公式でも、
冬〜春の強風が水面へ影響することが紹介されています。
そのため、
長期データだけでなく、
当日の風を必ず確認します。
強風時の1号艇
風が強いとき、
1号艇では、
展示ST。
ターン。
出足。
を確認します。
平均ST◎でも、
展示ST×
ターン×
なら、
イン逃げ評価を、
少し下げます。
強風時の3・4号艇
センター・カド勢では、
展示ST。
伸び。
ターン安定感。
を確認します。
スタートだけ速くても、
1マークをまとめられなければ、
1着評価は下がります。
強風時の5・6号艇
5・6号艇では、
まず、
内側に攻め手がいるか。
さらに、
外艇自身が、
風の中でも、
追走できているか。
を確認します。
夏場はセンター・ダッシュも確認
公式が、
夏場は穏やかな水面で、
まくりが効くと紹介している点と、
2025年夏季に4コース1着率16.8%だったことから、
夏の桐生では、
1号艇だけでなく、
3・4号艇の、
ST・伸び比較を確認する価値があります。
ただし季節データは「今年も同じ」と決めない
2025年夏の数字が、
2026年夏も、
完全に同じになる保証はありません。
選手。
モーター。
天候。
番組構成。
が違うためです。
そのため、
季節データは、
背景情報
として使います。
桐生はナイター開催
桐生は、
年間を通じてナイター開催です。
そのため、
開催時間帯の中で、
気温
風
などが変化することも考えられます。
前半と後半を同じ条件と決めない
たとえば、
1R時点、
風速2m。
11R時点、
風速6m。
なら、
前半のイン傾向を、
そのまま後半へ使わないことが重要です。
第60号で扱った、
当日傾向のリセット判断
を使います。
桐生×第60号は相性が良い
桐生では、
風を意識するため、
当日傾向が、
変化する可能性にも注意します。
前半、
イン逃げ連続。
↓
風速上昇。
↓
4カド攻めが増える。
なら、
前半のイン傾向を、
一度弱めます。
BOAT LAB式|桐生の当日チェック
桐生を予想するときは、
まず、
次を確認します。
風向き
風速
波高
前半レースの決まり手
1号艇の本番ST
3・4号艇の本番ST
5号艇の追走
です。
桐生で「インが強い日」
第57号の方法を使います。
1号艇の本番STが安定。
ターンも安定。
外の強い攻めも届かない。
風も大きく変わらない。
普通の1号艇まで残る。
なら、
当日イン傾向を高くできます。
桐生で「カドが強い日」
第58号の方法を使います。
4号艇が、
3号艇より本番STで先行。
実際に伸びる。
3号艇が壁にならない。
5号艇も追走。
同じ風条件で、
複数回成立。
なら、
当日カド傾向を上げます。
桐生で「外艇が絡む日」
第59号の方法です。
3・4号艇が攻める。
内艇が崩れる。
5号艇が追走。
6号艇も最低限の展示。
同じ水面で、
外艇浮上が繰り返される。
なら、
5・6号艇の、
2・3着評価を上げます。
桐生のコース別データをどう使う?
最新3カ月データを、
BOAT LAB式に整理すると、
| コース | 1着率 | BOAT LABでの基本 |
|---|---|---|
| 1 | 52.2% | 逃げ中心。ST・ターン確認 |
| 2 | 12.7% | 差し・出足確認 |
| 3 | 14.4% | 攻め手候補として無視しない |
| 4 | 10.6% | ST差・伸びでカド攻め |
| 5 | 7.6% | 4攻めから2・3着中心 |
| 6 | 3.1% | 3着穴中心 |
数値は2026年5月1日〜7月31日の公式集計です。
数字の順位だけで艇を選ばない
この表を見て、
1→3→2→4
というランキングを作るわけではありません。
コース成績は、
基礎データ。
今回の、
選手
ST
モーター
展示
が、
最終判断です。
BOAT LAB ANALYSIS|桐生実践例
たとえば、
桐生10R。
水面は、
比較的穏やか。
進入、
123/456。
1号艇
平均ST0.14
イン実績○
モーター○
展示ST0.13
ターン○
2号艇
平均ST0.18
出足○
3号艇
平均ST0.19
展示ST0.20
展示5位
4号艇
平均ST0.08
展示ST0.04
展示1位
モーター◎
5号艇
平均ST0.11
展示ST0.07
展示2位
ターン◎
6号艇
平均ST0.18
展示4位
とします。
STEP1|1号艇
桐生の最近3カ月、
1コース1着率52.2%。
今回も、
イン実績○。
STも悪くない。
そのため、
逃げ候補として残します。
STEP2|4号艇
3号艇、
平均ST0.19。
4号艇、
0.08。
かなり差があります。
さらに、
展示ST。
展示タイム。
モーター。
も4号艇が上。
この場合、
4号艇が、
明確な攻め手候補です。
STEP3|5号艇
4号艇の外。
平均ST0.11。
展示2位。
ターン◎。
なら、
4攻めから、
追走・まくり差し。
5号艇を、
2・3着高評価にできます。
STEP4|1号艇残し
1号艇は、
完全に弱いわけではない。
ターン○。
そのため、
4号艇に攻められても、
2・3着に残す
シナリオを考えます。
着順評価
4号艇
1着◎
2着◎
1号艇
1着○
2着◎
3着◎
5号艇
1着△
2着◎
3着◎
6号艇
3着△
展開
4攻め。
↓
5追走。
↓
1残し。
という形です。
買い目シナリオ
本線
4-5-1
対抗
4-1-5
イン残し
1-4-5
穴
4-5-6
となります。
なぜ「桐生だから4号艇」ではないのか
この例で、
4号艇を本命にした理由は、
桐生だから
ではありません。
4号艇が、
3号艇より、
平均STで明確に優位。
展示ST◎。
展示タイム◎。
モーター◎。
さらに、
5号艇も追走可能。
という、
今回データが理由です。
桐生の特徴は、
その判断を考える、
背景情報として使っています。
逆の例|桐生でも1逃げ
同じ桐生でも、
1号艇
平均ST0.10
イン実績◎
モーター◎
展示ST0.08
ターン◎
3号艇
ST0.15
4号艇
ST0.17
展示×
なら、
4カドを狙う理由はありません。
この場合、
1号艇逃げを、
素直に高評価します。
競艇場ではなく今回の6艇が主役
桐生の特徴を知ることは重要です。
しかし、
最終予想を作るのは、
今回の6艇です。
場の特徴は、
「何を重点的に見るか」
を教えてくれます。
BOAT LAB式|桐生予想10ステップ
STEP1 進入確認
4号艇が本当にカドか。
STEP2 1号艇評価
ST・イン実績・ターン。
STEP3 2号艇評価
差し足・出足。
STEP4 3号艇評価
2号艇より攻められるか。
STEP5 4号艇評価
3号艇とのST差・伸び。
STEP6 5号艇評価
4号艇に追走できるか。
STEP7 6号艇評価
3着へ浮上する展開があるか。
STEP8 風・水面
現在の条件を確認。
STEP9 展示
事前仮説が再現できているか。
STEP10 展開
攻め手→残す艇→追走艇へ変換。
この順番です。
桐生予想で避けたい5つ
1. 桐生だからイン固定
1号艇自身を見る。
2. 夏だから4号艇固定
今回のST・展示を見る。
3. 強風だから外艇
今回の水面対応を見る。
4. 4号艇だけ見て3号艇を無視
3号艇が壁になれるか確認。
5. 外が来そうだから5・6号艇追加
攻め手と追走理由を確認。
この5つです。
桐生で特に見るデータ
桐生の記事を、
ひとことでまとめるなら、
特に見たいのは、
風
ST
センター・カドの伸び
1号艇のターン
です。
冬〜春
公式情報で、
赤城おろしによる強風が、
水面へ影響する場合があるとされています。
そのため、
風速が強い日は、
平均STだけでなく、
今回の展示STと周回展示を重視します。
夏
公式では、
比較的穏やかな水面となり、
まくりが効くとされています。
そこで、
3・4号艇の、
ST差
伸び
を確認します。
ただし最終的には当日
季節特徴があっても、
その日の風が、
実際にどうなのか
を確認します。
夏でも、
強風なら、
強風対応を見る。
冬でも、
穏やかなら、
その条件で分析する。
これが重要です。
桐生を一言で覚えない
「桐生=まくり」
「桐生=イン弱い」
「桐生=風」
のように、
ひとつの言葉だけで覚えると、
今回データを見落とします。
BOAT LABでは、
桐生=風と展示を確認しながら、インとセンター・カドを比較する場
という考え方で使います。
BOAT LAB式|桐生最終チェック
桐生を予想するとき、
最後に確認したいのは、
1号艇はSTで遅れない?
1号艇のターン・出足は?
3号艇は攻められる?
4号艇は3号艇を超えられる?
5号艇は4号艇についていける?
現在の風は?
前半から水面は変わった?
展示で事前予想は維持できる?
この8項目です。
まとめ
ボートレース桐生は、
群馬県にある、
淡水のレース場です。
公式データでは、
干満差はなく、
年間を通じてナイター開催。
また、
冬から春にかけて、
赤城おろしと呼ばれる強風で、
水面が荒れることがあり、
夏場は比較的穏やかな水面で、
まくりが効くことが特徴として紹介されています。
2026年5月1日〜7月31日の公式データでは、
1コース1着率52.2%。
2コース12.7%。
3コース14.4%。
4コース10.6%。
5コース7.6%。
6コース3.1%。
でした。
また、
2025年夏季では、
4コース1着率16.8%。
4コースが勝った最近3カ月の決まり手では、
まくり56.3%。
まくり差し30.9%。
というデータもあります。
ただし、
こうした数字から、
「桐生は4号艇」
と決めるわけではありません。
BOAT LABでは、
まず、
1号艇の、
ST
ターン
出足。
次に、
3・4号艇の、
ST差
伸び。
そして、
5号艇の、
追走力。
を確認します。
さらに、
桐生では、
特に、
現在の風向き・風速
を確認。
最後に、
展示ST
展示タイム
周回展示
で、
今回の水面への対応を確認します。
つまり、
BOAT LAB式の桐生分析は、
桐生の水面特徴 → 現在の風 → 今回の6艇 → 展示 → 攻め手 → 展開
という順番です。
重要なのは、
「桐生だから○号艇」ではなく、「桐生の現在の水面で、今回どの艇の勝ち筋が最も成立しやすいか」
を見ること。
これが、
BOAT LAB式の、
ボートレース桐生攻略の基本です。