競艇データ分析

競艇の周回展示はどこを見る?ターン・出足・伸びから気配を判断する方法

公開 2026年10月5日 更新 2026年9月1日

競艇の展示を見るとき、

展示ST

展示タイム

に注目する方は多いでしょう。

しかし、

もうひとつ重要なのが、

周回展示

です。

周回展示では、

艇がターンするときの動きや、

ターン後の加速、

直線での伸びなど、

数字だけでは分かりにくい部分を見ることができます。

BOAT LABでは、

周回展示を、

単純に、

「なんとなく良く見えた」

で判断するのではなく、

ターン・出足・伸び・安定感

に分けて見ます。

この記事では、

周回展示でどこを確認すればいいのか、

データ予想へどう組み合わせるのかを解説します。

周回展示とは?

周回展示は、

本番前に各艇が水面を周回し、

旋回や直線の動きを確認できる展示です。

ここでは、

展示タイムの数字だけでは分かりにくい、

ターンの入り方

ターン後の押し

艇の安定感

直線の伸び

などを見ることができます。

つまり、

数字だけでは分からない艇の動き

を見るための重要な直前情報です。

周回展示で最初に見るのはターン

最初に注目したいのが、

ターンの動き

です。

第1ターンマークを回るような動きの中で、

艇がスムーズに向きを変えているか。

大きく外へ流れていないか。

艇が暴れていないか。

を確認します。

ターンが安定している艇は、

本番でも旋回時にロスを抑えられる可能性があります。

ターンで流れる艇は注意

たとえば、

ターンへ入ったあと、

艇が外側へ大きく流れている。

ターン後に前へ押していない。

という場合、

出足や旋回気配に不安がある可能性があります。

特に、

1号艇

2号艇

では、

ターンの良し悪しが重要です。

1号艇は、

先に回って逃げる。

2号艇は、

内側を差す。

という展開だからです。

1号艇ではターンの安定感を見る

1号艇を評価するとき、

平均ST

1コース成績

モーター

だけでなく、

周回展示のターンも確認します。

たとえば、

1号艇が、

スタート評価◎

モーター○

でも、

周回展示で、

ターンが大きく流れている

場合。

この場合、

イン逃げ評価を少し下げることがあります。

逆に、

ターンがスムーズで、

旋回後もしっかり前へ押している

なら、

イン逃げ評価を補強できます。

2号艇では「差した後」を見る

2号艇の代表的な勝ち方は、

差し

です。

そのため、

2号艇を見るときは、

直線の展示タイムだけではなく、

ターン後の出足

を重視します。

たとえば、

ターンへ入る。

↓

小さく回る。

↓

艇の向きが早く変わる。

↓

出口から前へ押す。

この動きが良ければ、

2号艇の差し評価を上げやすくなります。

出足とは?

出足とは、

簡単に言えば、

艇が低速状態から前へ進む力

です。

特に、

ターン後の加速

を見るときに重要です。

競艇では、

ターン時に艇速が落ちます。

そのあと、

どれだけ早く加速できるか

が、

差し

逃げ

などで重要になります。

出足が良い艇のイメージ

出足が良い艇は、

ターン後に、

スッと前へ押していく

ように見えることがあります。

逆に、

ターンは回れていても、

そのあと艇がなかなか前へ進まない

場合、

出足に不安がある可能性があります。

BOAT LABでは、

ターンの形+出口の押し

をセットで見ます。

伸びとは?

伸びは、

スタート後や直線で、

艇速が伸びていく力

を見るイメージです。

特に、

3号艇

4号艇

のまくりでは、

伸びが重要になります。

スタートで少し先行しても、

その後に伸びなければ、

内艇を完全には超えられません。

3号艇では「内艇を超えられる伸び」が重要

3号艇をまくり候補として見る場合、

まず、

平均ST

展示ST

を確認します。

そのうえで、

周回展示や展示タイムから、

直線気配が良いか

を見ます。

たとえば、

3号艇が、

平均ST◎

展示ST◎

展示タイム◎

さらに周回展示でも伸び感がある

なら、

2号艇を超えて攻める

という展開を考えやすくなります。

4号艇ではカドからの伸びを見る

4号艇が4コース・カドなら、

周回展示でも、

伸び

を重視します。

カドから好スタートを切り、

その後にさらに伸びることができれば、

3号艇を超えて内へ攻める可能性があります。

逆に、

展示STは速い

でも、

直線で伸びない

なら、

完全なまくり切りより、

攻め残し

として見ることもあります。

BOAT LAB ANALYSIS|4号艇の展示評価

たとえば、

4号艇が、

平均ST0.09

展示ST0.04

展示タイム1位

周回展示でも直線気配良好

だったとします。

さらに、

3号艇が、

平均ST0.18

展示タイム5位

なら、

4号艇の攻めをかなり評価しやすくなります。

つまり、

ST+展示タイム+周回展示

が同じ方向を向いている状態です。

5号艇では「4号艇についていけるか」

5号艇は、

単独で攻めるより、

4号艇の攻めに乗って、

まくり差し

という展開を考えることがあります。

そのため、

5号艇では、

4号艇の動き

と、

5号艇自身の出足・伸び

をセットで見ます。

4号艇の周回展示◎

5号艇の周回展示◎

なら、

ダッシュ2艇の連動を考えやすくなります。

5号艇はターンの器用さも見る

5号艇のまくり差しでは、

空いたスペースへ入る必要があります。

そのため、

単純な直線の伸びだけでなく、

ターンで向きを変えられるか

も重要です。

周回展示で、

ターンがスムーズ

出口から前へ押す

という動きがあれば、

4号艇の攻めを利用する評価を上げやすくなります。

6号艇では展開に乗れる機力があるか

6号艇は最も外なので、

周回展示が良くても、

それだけで1着候補にすることはありません。

ただし、

外から展開に乗ったときに、

2着・3着へ浮上するための機力

として見ることができます。

たとえば、

4・5号艇が攻めそう。

さらに6号艇も、

周回展示で、

出足

伸び

ともに良い。

この場合、

3着穴候補として評価を上げることがあります。

周回展示は「艇の安定感」も見る

速さだけではなく、

艇が安定して走っているか

も重要です。

たとえば、

ターンで大きく跳ねる。

艇が横に流れる。

旋回姿勢が不安定。

という場合、

レース本番で、

スムーズにターンできるか

少し不安があります。

逆に、

艇が安定して、

スムーズに旋回している

場合、

操作しやすそうな気配として見ることができます。

「見た目が派手」=良いとは限らない

周回展示では、

勢いよく走っている艇が、

良く見えることがあります。

しかし、

見た目が派手

だから高評価

とは限りません。

重要なのは、

ロスなく動けているか

です。

ターンで大きく振られて、

直線だけ速く見える艇より、

ターンが安定し、

出口からしっかり押している艇

の方が、

レース展開によっては評価しやすい場合があります。

周回展示で見る4つのポイント

BOAT LABでは、

周回展示を、

大きく4つに分けます。

1. ターン

スムーズに向きを変えられているか。

2. 出足

ターン後に前へ押しているか。

3. 伸び

直線で他艇に対して伸びているか。

4. 安定感

艇が暴れずスムーズに走れているか。

この4つを、

コースごとの役割に当てはめます。

コースごとに重視するポイントは違う

すべての艇で、

同じ部分を最重要にする必要はありません。

たとえば、

1号艇

ターン・出足

2号艇

出足・ターン

3号艇

ST・伸び

4号艇

ST・伸び

5号艇

出足・ターン・追走力

6号艇

機力全体・展開対応

というように、

役割によって見る場所を変えます。

1号艇は「逃げ切るための展示」

1号艇では、

スタート後に先に回ること

と、

ターン後に前へ押すこと

が重要です。

そのため、

展示タイム1位でなくても、

ターン・出足が良ければ、

イン逃げ評価を高めることがあります。

逆に、

展示タイム1位でも、

ターンで大きく流れているなら、

少し慎重に見ます。

2号艇は「差すための展示」

2号艇では、

直線で抜群に伸びるより、

ターン後の加速が重要になるケースがあります。

つまり、

出足型

です。

1号艇のターンが弱く、

2号艇の出足が良い。

この組み合わせなら、

2差し

を考えやすくなります。

3・4号艇は「攻めるための展示」

3・4号艇では、

スタートから内艇へ攻める必要があります。

そのため、

ST

伸び

が重要です。

特に、

4号艇カドでは、

スタート後に伸びて、

3号艇を超えられるか

を見ることが重要です。

5号艇は「展開を拾うための展示」

5号艇では、

4号艇の攻めによってできたスペースへ、

うまく入れるか

が重要です。

そのため、

ターンの器用さ

出足

を確認します。

伸びだけでなく、

まくり差しにつながる動き

を見ることが大切です。

周回展示と展示タイムは別物

展示タイムが良い艇と、

周回展示のターンが良い艇が、

同じとは限りません。

たとえば、

4号艇

展示タイム1位

でも、

ターンは少し流れる。

2号艇

展示タイム4位

でも、

ターン後の押しが非常に良い。

ということがあります。

この場合、

4号艇は、

直線・伸び型。

2号艇は、

出足・ターン型。

というように、

機力の特徴が違う

可能性があります。

「展示順位」ではなく「展示タイプ」を考える

BOAT LABでは、

単純に、

展示1位

展示2位

と並べるだけではなく、

その艇が、

どこで良く見えるのか

を考えます。

たとえば、

直線が良い

ターンが良い

出足が良い

全体的に安定

という形です。

これを、

コースと決まり手に当てはめます。

2号艇なら展示タイム4位でも買える?

たとえば、

2号艇が、

展示タイム4位。

しかし、

周回展示で、

ターンがスムーズ。

出口からかなり前へ押している。

さらに、

1号艇のターンが少し流れている。

この場合、

展示タイム順位だけで、

2号艇評価を下げる必要はありません。

むしろ、

差し向きの出足

として評価できます。

4号艇なら出足より伸びを見るケース

逆に、

4号艇カドなら、

ターンの器用さも大切ですが、

まず、

スタートから3号艇を超える

必要があります。

そのため、

展示ST

展示タイム

直線の伸び

を重視します。

つまり、

同じ周回展示でも、

コースによって評価ポイントを変える

ことが重要です。

BOAT LAB ANALYSIS|1号艇と2号艇の比較

たとえば、

1号艇

平均ST0.14
展示タイム2位
周回展示:ターンやや流れる

2号艇

平均ST0.15
展示タイム4位
周回展示:ターン後の押し◎

なら、

数字だけでは、

1号艇の方が上です。

しかし、

周回展示を加えると、

2号艇の差し

というシナリオも考えやすくなります。

このように、

周回展示は、

数字では見えない展開の補正

として使います。

BOAT LAB ANALYSIS|4号艇と5号艇の比較

たとえば、

4号艇

平均ST0.09
展示ST0.04
展示タイム1位
周回展示:伸び◎

5号艇

平均ST0.12
展示ST0.08
展示タイム2位
周回展示:ターン・出足◎

なら、

4号艇が攻める。

5号艇がその攻めを利用する。

という、

かなり理想的な連動が見えます。

つまり、

4号艇=攻め手

5号艇=展開をもらう艇

という役割です。

周回展示は隣艇比較が重要

第33号・34号と同じく、

周回展示でも、

隣の艇との比較

を重視します。

1号艇と2号艇。

2号艇と3号艇。

3号艇と4号艇。

4号艇と5号艇。

を見ることで、

ターンや機力の差を、

実際の展開へつなげやすくなります。

1号艇と2号艇

1号艇ターン△

2号艇出足◎

なら、

2差しを警戒。

2号艇と3号艇

2号艇伸び×

3号艇伸び◎

なら、

3号艇まくりを警戒。

3号艇と4号艇

3号艇伸び×

4号艇伸び◎

なら、

4カド攻めを警戒。

4号艇と5号艇

4号艇攻め◎

5号艇出足・ターン◎

なら、

4→5連動を考える。

このように、

艇同士の関係

として展示を見ます。

モーター2連対率と周回展示を組み合わせる

モーター2連対率は、

過去のモーター実績。

周回展示は、

現在の動き。

と考えることができます。

たとえば、

モーター上位

+

周回展示◎

なら、

かなり分かりやすい状態です。

過去も良く、

今日も良く見える

ということです。

モーター上位+周回展示×

逆に、

モーター1位

でも、

周回展示で、

ターン×

出足×

なら、

事前評価を少し下げます。

ただし、

周回展示の見た目だけで、

モーター実績を完全に否定する

必要はありません。

あくまで、

直前評価の調整

です。

モーター下位+周回展示◎

逆に、

モーター成績は下位。

しかし、

周回展示では、

出足

ターン

ともに良い。

この場合、

調整によって現在の気配が良くなっている

可能性があります。

そのため、

事前評価を上げる材料にできます。

周回展示は主観が入りやすい

展示タイムや展示STは、

数字で比較できます。

しかし、

周回展示は、

目で見て判断する部分が多くなります。

そのため、

主観が入りやすいデータです。

BOAT LABでは、

周回展示だけで、

本命を大きく変える

という使い方は慎重にします。

主観を減らすために見る場所を固定する

周回展示を見るたびに、

なんとなく判断すると、

評価がぶれます。

そこで、

毎回、

ターン

出足

伸び

安定感

という、

同じ4項目を見るようにします。

これにより、

「今日はなんとなく5号艇が良く見える」

という曖昧な判断を減らせます。

BOAT LAB式|周回展示4段階チェック

たとえば各艇を、

ターン

◎・○・△

出足

◎・○・△

伸び

◎・○・△

安定感

◎・○・△

と簡単に評価します。

そのうえで、

コースに必要な性能と合っているか

を確認します。

1号艇の評価例

ターン◎

出足◎

伸び○

安定感◎

なら、

かなりイン逃げ向きです。

2号艇の評価例

ターン◎

出足◎

伸び△

でも、

差しを考えるなら評価できます。

4号艇の評価例

ターン○

出足○

伸び◎

展示ST◎

なら、

カド攻め向きです。

つまり、

全部◎である必要はありません。

その艇の役割に必要な性能が良いか

が重要です。

周回展示だけ良い人気薄はどう見る?

人気薄の5号艇が、

周回展示で非常に良く見える

場合があります。

この場合、

まず、

4号艇が攻める条件があるか。

5号艇の平均STはどうか。

モーターはどうか。

を確認します。

それらも良ければ、

第25号で扱った、

人気薄+データ強い艇

として注目できます。

周回展示だけ良くても展開がなければ慎重

たとえば、

5号艇の周回展示◎。

しかし、

4号艇が、

ST×

伸び×

で攻められない。

この場合、

5号艇が展開をもらえない可能性があります。

つまり、

周回展示が良いだけではなく、

その機力を使える展開

が必要です。

周回展示と着順評価

周回展示は、

1着候補を決めるだけでなく、

2着・3着評価にも使えます。

たとえば、

5号艇が、

ターン・出足◎

なら、

1着までは難しくても、

4号艇攻めから、

2・3着へ浮上

という評価ができます。

6号艇も、

機力気配が良ければ、

3着穴候補

として評価できます。

BOAT LAB ANALYSIS|着順評価を変える

たとえば、

展示前、

5号艇

1着△

2着○

3着○

だったとします。

周回展示で、

ターン◎

出足◎

さらに4号艇の攻め気配も◎。

この場合、

5号艇を、

1着△

2着◎

3着◎

へ評価アップできます。

つまり、

周回展示は、

着順ごとの評価調整

にも使えます。

展示ST・展示タイム・周回展示の役割

ここまでの直前情報シリーズを整理すると、

展示ST

スタートの踏み込み。

展示タイム

主に直線的な気配。

周回展示

ターン・出足・安定感など。

それぞれ、

見ている部分が違います。

そのため、

1つだけを見るより、

3つを組み合わせる

ことで判断しやすくなります。

3つ全部良い艇は評価しやすい

たとえば、

4号艇が、

展示ST◎

展示タイム◎

周回展示◎

なら、

直前情報ではかなり高評価です。

さらに、

平均ST◎

モーター◎

なら、

事前データとも一致しています。

このような艇は、

攻め手としてかなり評価しやすくなります。

データがバラバラなら慎重

一方、

展示ST◎

展示タイム×

周回展示△

モーター○

なら、

評価が割れています。

この場合、

展示STだけを理由に、

高評価を決めつけません。

BOAT LABでは、

複数データが同じ方向を向くか

を重視します。

BOAT LAB式|周回展示を見る5ステップ

STEP 1 ターンを見る

スムーズに回れているか。

STEP 2 ターン後を見る

前へ押しているか。

STEP 3 直線を見る

伸びがあるか。

STEP 4 艇の安定感を見る

暴れず走れているか。

STEP 5 コースと役割へ当てはめる

逃げ・差し・まくり・まくり差しに使える気配か。

この順番で見ると、

周回展示を展開予想へ変換しやすくなります。

展示後の最終評価ではどう使う?

展示後は、

事前データ

↓

展示ST

↓

展示タイム

↓

周回展示

の順に確認します。

そして、

各艇を、

評価アップ

維持

評価ダウン

に分けます。

たとえば、

事前評価○

展示ST◎

展示タイム◎

周回展示◎

なら、

◎へアップ。

逆に、

事前評価◎

展示ST×

展示タイム×

周回展示×

なら、

○や△へ下げることを考えます。

本命変更は複数データが変わったとき

周回展示だけ悪かった。

という理由で、

すぐ本命を変更する必要はありません。

しかし、

進入変化

展示ST×

展示タイム×

周回展示×

と、

複数の直前材料が悪化した場合、

本命変更を検討できます。

つまり、

第32号と同じく、

予想の根拠が変わったか

を見ることが重要です。

BOAT LAB ANALYSIS|直前データ総合例

たとえば、

1号艇

平均ST0.15
モーター○
展示ST0.14
展示タイム3位
周回展示:ターン△

2号艇

平均ST0.14
モーター◎
展示ST0.12
展示タイム4位
周回展示:出足◎・ターン◎

4号艇

平均ST0.09
モーター◎
展示ST0.03
展示タイム1位
周回展示:伸び◎

5号艇

平均ST0.12
モーター○
展示ST0.07
展示タイム2位
周回展示:出足◎

なら、

1号艇逃げだけではなく、

2号艇差し

4号艇カド攻め

も考えられます。

特に4号艇は、

ST

直線

モーター

が一致。

5号艇も、

その攻めについていく条件があります。

このように、

周回展示を加えると、

誰が攻め、誰が残り、誰が展開をもらうか

をより細かく整理できます。

周回展示は「買う艇探し」だけに使わない

周回展示を見る目的は、

良い艇を追加するだけではありません。

事前に高評価だった艇が、

実際には動いていない

と判断する材料にも使えます。

つまり、

候補を増やすためだけでなく、

評価を下げて買い目を絞る

ためにも使います。

見ても分からない場合は無理に評価しない

周回展示は、

慣れないうちは判断が難しいです。

映像を見ても、

どの艇が良いか分からない

こともあります。

この場合、

無理に、

「4号艇◎」

などと決める必要はありません。

展示ST

展示タイム

平均ST

モーター

など、

数字で確認できるデータを優先します。

分からない展示を無理に予想材料へ入れない

ことも重要です。

BOAT LABでは周回展示をどう使う?

BOAT LABでは、

周回展示を、

単独の予想材料にはしません。

まず、

平均ST

モーター

コース

から、

事前の展開を作ります。

次に、

展示STで、

スタート気配。

展示タイムで、

直線気配。

そして、

周回展示で、

ターン

出足

安定感

を確認します。

たとえば、

2号艇の差しを考えるなら、

出足・ターン。

4号艇のカド攻めなら、

ST・伸び。

5号艇のまくり差しなら、

ターン・出足。

というように、

コースごとに必要な性能を確認します。

そして、

事前評価と展示が同じ方向なら評価を上げ、

逆なら少し下げる。

これが、

BOAT LABでの周回展示の使い方です。

まとめ

競艇の周回展示では、

単純に、

「速そう」

「良さそう」

を見るのではありません。

BOAT LABでは、

ターン

出足

伸び

安定感

の4つに分けます。

1号艇では、

ターン・出足。

2号艇では、

差しにつながる出足。

3・4号艇では、

攻めるための伸び。

5号艇では、

まくり差しにつながるターン・出足。

というように、

コースごとに見るポイントを変えます。

また、

周回展示だけで判断せず、

平均ST

展示ST

展示タイム

モーター

進入

と組み合わせることが重要です。

特に、

事前データと周回展示が同じ方向を示している艇

は評価しやすくなります。

逆に、

モーター上位でも周回展示が弱い。

平均ST上位でも直前気配が悪い。

という場合は、

評価を少し調整します。

BOAT LABでは、

周回展示を、

「見た目が良い艇を探すもの」ではなく、「今回のコースで必要な機力が出ているかを確認する直前データ」

として使います。

そして、

展示ST

展示タイム

周回展示

を組み合わせ、

誰が攻めるのか、誰が残るのか、誰に展開が向くのか

へつなげます。

これが、

BOAT LAB式の周回展示分析の基本です。

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