競艇の展示結果を見ると、
6艇それぞれの、
展示タイム
が表示されます。
たとえば、
1号艇 6.78
2号艇 6.76
3号艇 6.74
4号艇 6.68
5号艇 6.72
6号艇 6.79
というような数字です。
この場合、
4号艇が展示タイム1位です。
そこで、
「展示1位なら4号艇が一番良い」
と判断したくなるかもしれません。
しかし、
展示タイムを見るときに重要なのは、
1位だったかどうかだけではありません。
BOAT LABでは、
展示順位に加えて、
他艇と何秒差があるのか
を確認します。
この記事では、
展示タイムの差をどのように見ればいいのか、
平均STやモーター、コースとの組み合わせまで含めて解説します。
展示タイムとは?
展示タイムは、
展示航走で計測されるタイムです。
主に、
その艇の直線的な気配を見る材料
として使われます。
数字が小さいほど、
展示では速いタイム
だったと考えます。
ただし、
展示タイムだけで、
その艇が必ずレースで上位に来る
とは限りません。
なぜなら、
実際のレースでは、
スタート
コース
ターン
展開
相手関係
も影響するからです。
展示1位だけでは足りない理由
たとえば、
次の展示タイムを見てみます。
| 艇 | 展示タイム |
|---|---|
| 1号艇 | 6.70 |
| 2号艇 | 6.71 |
| 3号艇 | 6.72 |
| 4号艇 | 6.69 |
| 5号艇 | 6.70 |
| 6号艇 | 6.73 |
4号艇が、
6.69で1位です。
しかし、
1号艇・5号艇との差は、
わずか0.01秒。
この場合、
4号艇だけが大きく抜けている
とは言いにくいでしょう。
つまり、
順位は1位でも、実質的には接戦
ということがあります。
タイム差が大きい1位は意味が変わる
では、
次のケースはどうでしょう。
| 艇 | 展示タイム |
|---|---|
| 1号艇 | 6.78 |
| 2号艇 | 6.80 |
| 3号艇 | 6.77 |
| 4号艇 | 6.66 |
| 5号艇 | 6.75 |
| 6号艇 | 6.81 |
4号艇は、
6.66。
2位の5号艇は、
6.75。
その差は、
0.09秒です。
この場合、
単なる展示1位ではなく、
他艇より明確に速い展示
と見ることができます。
つまり、
展示順位を見るときは、
1位と2位の差
まで確認することが重要です。
何秒差なら注目すればいい?
展示タイムは、
競艇場
気象条件
水面状況
モーター
などによって変わります。
そのため、
「0.05秒差なら必ず強い」
という絶対的なルールはありません。
BOAT LABでは、
固定された基準より、
そのレース内での相対差
を重視します。
目安として考えるなら、
0.01〜0.02秒差なら、
かなり接近。
0.03〜0.05秒程度なら、
少し差が見えてくる。
0.06秒以上離れているなら、
比較的目立つ展示
として見ることができます。
ただし、
この数字だけで評価を決定しません。
「何秒差」より6艇の並びを見る
たとえば、
1位 6.70
2位 6.72
3位 6.73
4位 6.74
5位 6.75
6位 6.76
なら、
全体がかなり接近しています。
一方、
1位 6.65
2位 6.75
3位 6.76
4位 6.77
5位 6.78
6位 6.79
なら、
1位だけが大きく抜けています。
同じ展示1位でも、
意味はかなり違います。
そのため、
1艇の数字だけではなく、6艇すべてを横に並べる
ことが重要です。
BOAT LAB ANALYSIS|展示接戦型
たとえば、
| 艇 | 展示タイム | 順位 |
|---|---|---|
| 1号艇 | 6.72 | 3位 |
| 2号艇 | 6.73 | 4位 |
| 3号艇 | 6.71 | 2位 |
| 4号艇 | 6.70 | 1位 |
| 5号艇 | 6.74 | 5位 |
| 6号艇 | 6.75 | 6位 |
この場合、
4号艇が1位です。
しかし、
3号艇との差は0.01秒。
1号艇との差も0.02秒。
この程度なら、
展示タイムだけで、
4号艇を大きく上に評価する必要はありません。
平均ST
モーター
コース
など、
他のデータを重視します。
BOAT LAB ANALYSIS|展示抜け型
一方、
| 艇 | 展示タイム | 順位 |
|---|---|---|
| 1号艇 | 6.78 | 4位 |
| 2号艇 | 6.81 | 6位 |
| 3号艇 | 6.77 | 3位 |
| 4号艇 | 6.65 | 1位 |
| 5号艇 | 6.73 | 2位 |
| 6号艇 | 6.80 | 5位 |
なら、
4号艇は、
2位の5号艇より0.08秒速い。
この場合、
かなり目立つ展示です。
もし、
4号艇が、
平均ST上位
モーター上位
4コース・カド
なら、
カド攻めへの評価を上げやすくなります。
展示タイムは「差+コース」で考える
展示タイムが同じでも、
コースによって意味は変わります。
たとえば、
1号艇が展示1位なら、
インから先に回るための機力材料になります。
4号艇が展示1位なら、
カドから攻めるときの直線気配として見ます。
5号艇が展示1位なら、
4号艇の攻めについていけるか
という観点で使います。
つまり、
展示タイムはコースの役割に当てはめる
ことが重要です。
1号艇の展示タイムを見る場合
1号艇では、
展示タイムが上位なら、
イン逃げを支える材料になります。
たとえば、
1号艇
1コース1着率高い
平均ST0.11
展示1位
モーター上位
なら、
かなりデータが揃っています。
この場合、
イン逃げ評価を上げやすくなります。
1号艇が展示下位の場合
一方、
1号艇が、
イン実績○
平均ST○
でも、
展示6位
だったとします。
この場合、
少し評価を下げます。
ただし、
展示6位だけで、
即座に1号艇を消す
という判断はしません。
タイム差も確認します。
展示6位でも差が小さい場合
たとえば、
1位 6.70
6位 6.75
なら、
最大差は0.05秒。
それほど大きく離れていません。
一方、
1位 6.65
6位 6.85
なら、
0.20秒差。
かなり差があります。
つまり、
順位の悪さより、実際のタイム差
を見る必要があります。
3号艇の展示タイムを見る場合
3号艇は、
まくり候補として見ることがあります。
平均STが速く、
さらに展示タイムも良ければ、
スタート後に伸びて、
内艇へ攻める材料になります。
たとえば、
3号艇
平均ST0.10
展示1位
モーター上位
2号艇
平均ST0.19
展示5位
なら、
3号艇の攻めを考えやすくなります。
3号艇では2号艇との比較が重要
3号艇の展示順位だけでなく、
2号艇とのタイム差
も見ます。
たとえば、
2号艇6.80
3号艇6.68
なら、
3号艇にかなり機力優位があります。
一方、
2号艇6.70
3号艇6.69
なら、
ほぼ同等です。
3号艇が1位だからといって、
簡単に2号艇を超えられる
とは限りません。
4号艇では3号艇との比較が重要
4号艇のカド攻めでも同じです。
見るべきなのは、
4号艇が展示1位か
だけではなく、
3号艇との差
です。
3号艇6.82
4号艇6.66
なら、
かなり4号艇に機力差があります。
一方、
3号艇6.68
4号艇6.67
なら、
ほぼ同等です。
この場合、
3号艇が壁になる可能性もあります。
BOAT LAB ANALYSIS|4号艇攻め型
たとえば、
| 艇 | 平均ST | 展示タイム |
|---|---|---|
| 1号艇 | 0.18 | 6.78 |
| 2号艇 | 0.19 | 6.81 |
| 3号艇 | 0.17 | 6.79 |
| 4号艇 | 0.09 | 6.65 |
| 5号艇 | 0.12 | 6.71 |
| 6号艇 | 0.18 | 6.80 |
なら、
4号艇は、
平均STで明確に速い。
展示タイムも、
3号艇より0.14秒速い。
さらに、
全体でも抜けています。
4コース・カドなら、
4号艇攻め
をかなりイメージしやすくなります。
5号艇は4号艇とのタイム差を見る
5号艇を見るときは、
4号艇との関係が重要です。
たとえば、
4号艇6.66
5号艇6.68
なら、
2艇ともかなり良い気配です。
4号艇が攻めた場合、
5号艇もその攻めに乗れる可能性があります。
一方、
4号艇6.65
5号艇6.82
なら、
4号艇だけが抜けている状態です。
この場合、
4→5の連動評価を少し下げます。
5号艇展示1位でも4号艇が弱い場合
5号艇が展示1位でも、
4号艇が、
ST遅い
展示6位
モーター下位
なら、
5号艇の前に壁が残る可能性があります。
つまり、
5号艇の展示評価は、
5号艇単独だけでなく、
4号艇が展開を作れるか
とセットで考えます。
6号艇も同じ
6号艇が展示1位でも、
5号艇が大きく遅れていれば、
展開に乗りづらい場合があります。
逆に、
4・5・6号艇が、
展示1〜3位
で並んでいるなら、
ダッシュ勢全体の気配が良い
と見ることができます。
この場合、
外艇の2・3着浮上まで考えやすくなります。
展示タイムと平均STを組み合わせる
展示タイムだけでなく、
平均STを組み合わせると、
攻める艇をさらに判断しやすくなります。
たとえば、
4号艇
平均ST0.09
展示1位
なら、
スタート
+
直線気配
が揃っています。
この場合、
カドまくりへの評価を上げられます。
平均ST◎・展示タイム×の場合
一方、
4号艇
平均ST0.09
展示6位
なら、
スタートでは先行できても、
伸び切れない可能性があります。
この場合、
まくり切り
だけでなく、
攻め残し
として2着評価
も考えます。
つまり、
STはスタート、展示タイムはその後の伸び
という形で組み合わせます。
平均ST×・展示タイム◎の場合
逆に、
4号艇が、
平均ST0.20
展示1位
だった場合。
機力は良さそうですが、
スタートで内艇に先行できなければ、
カドの良さを生かしにくくなります。
そのため、
展示1位だけで、
4号艇まくり
とは判断しません。
展示タイムと展示STを組み合わせる
さらに、
展示STも加えます。
たとえば、
4号艇
展示ST0.03
展示タイム1位
なら、
展示では、
スタートも速く、
その後の気配も良い
という評価になります。
これはかなり強い材料です。
展示ST◎・展示タイム◎は分かりやすい
たとえば、
4号艇
平均ST0.10
展示ST0.04
展示タイム1位
モーター上位
カド
なら、
かなり複数データが揃っています。
BOAT LABでは、
このように、
異なるデータが同じ展開を示す
ケースを重視します。
展示ST◎・展示タイム×ならどうする?
展示STは速い。
しかし展示タイムは下位。
この場合、
スタートで先行しても、
その後の伸びに不安があります。
たとえば4号艇なら、
完全なまくり切り
より、
攻めて2着残し
という可能性も考えます。
つまり、
展示データの組み合わせによって、
着順評価まで変える
ことができます。
モーター2連対率との組み合わせ
展示タイムは、
モーター評価とも組み合わせます。
モーター2連対率上位
+
展示上位
なら、
過去の機力実績と、
現在の気配が一致しています。
一方、
モーター上位
+
展示下位
なら、
少し評価が割れます。
モーター下位でも展示が良い場合
たとえば、
モーター2連対率は下位。
しかし、
展示タイム1位。
この場合、
現在の調整や気配が、
過去のモーター数字より良い
可能性があります。
ただし、
展示1回だけで、
過去データをすべて否定する必要はありません。
BOAT LABでは、
展示で評価を少し上げる
という使い方をします。
モーター上位でも展示が悪い場合
逆に、
モーター1位
展示6位
なら、
今回の直前気配に不安があります。
この場合、
モーターだけを理由に、
高評価を維持するのではなく、
他のデータも確認します。
事前データと直前データの方向が揃うか
が重要です。
展示タイム差は会場をまたいで比較しない
展示タイムは、
競艇場によって数字が変わります。
さらに、
天候
風
水面
気温
などによっても変化します。
そのため、
A競艇場の6.70
と、
B競艇場の6.70
を、
単純に同じ評価にする
という使い方には向きません。
基本は、
同じレースの6艇で比較
します。
前日の展示タイムとも条件が違う
同じ競艇場でも、
前日と当日では、
風や水面状況が違う場合があります。
そのため、
前日6.65だった
という数字だけで、
今日も同じ評価
とは限りません。
展示タイムでは、
特に、
今回のレース内比較
を重視します。
「6.70なら速い」と固定しない
初心者の方がやりがちなのが、
6.70以下なら良い
など、
絶対タイムで決める方法です。
しかし、
その日の水面で、
全艇6.80前後
なら、
6.72でも抜けたタイムかもしれません。
逆に、
全艇6.60台
なら、
6.70は遅いかもしれません。
つまり、
絶対値より相対値
です。
BOAT LAB式|展示タイム差を見る5ステップ
STEP 1 展示順位を見る
まず1〜6位を確認。
STEP 2 1位と2位の差を見る
1位が本当に抜けているか。
STEP 3 隣艇との差を見る
攻め手と壁の関係を見る。
STEP 4 平均ST・展示STを追加
スタートからその機力を生かせるか。
STEP 5 モーター・コースを追加
今回の展開で使える展示評価か。
この順番で見ると、
展示1位という数字だけに振り回されにくくなります。
タイム差が小さい場合の判断
たとえば、
上位3艇が、
6.70
6.71
6.72
なら、
展示タイムでは大きな差がない
と判断します。
この場合は、
平均ST
モーター
コース
をより重視します。
つまり、
展示では差がつかなかった
ということ自体が情報です。
タイム差が大きい場合の判断
一方、
1位6.64
2位6.74
なら、
0.10秒差。
かなり目立ちます。
この場合、
その艇の、
平均ST
展示ST
コース
を詳しく見ます。
それらも良ければ、
評価を大きく上げる材料になります。
展示1位が人気艇の場合
人気の1号艇が、
展示でも抜けた1位。
さらに、
平均ST
モーター
イン成績
も良い。
この場合、
市場人気とデータが一致しています。
第24号で扱った、
人気+データ強い
ケースです。
無理に逆らう必要はありません。
展示1位が人気薄の場合
逆に、
4号艇や5号艇が人気薄。
しかし、
展示で抜けた1位。
さらに、
平均ST
モーター
コース条件
も良い。
この場合、
第25号で扱った、
人気薄+データ強い
という穴艇候補につながります。
つまり、
展示タイム差は、
人気とのズレを見る材料にも使えます。
BOAT LAB ANALYSIS|人気薄4号艇
たとえば、
4号艇が人気薄でも、
平均ST0.09
展示ST0.04
展示タイム6.64
2位6.75
モーター上位
4コース・カド
なら、
かなり強い根拠があります。
この場合、
「展示1位だから」
ではありません。
ST・展示差・モーター・コースが一致しているから
高評価します。
展示タイムが良くても買わないケース
たとえば、
6号艇が、
展示1位。
しかし、
6コース
平均ST0.22
展示STも遅い
モーター下位
だった場合。
この場合、
展示タイムだけは良くても、
1着までの展開を作りにくいです。
つまり、
展示タイムは、
買う理由のひとつ
であって、
単独の決定材料ではありません。
展示タイムが悪くても残すケース
逆に、
1号艇が、
展示5位
でも、
1コース1着率90%
平均ST0.09
モーター上位
で、
展示1位との差も0.02秒しかない
なら、
展示順位を大きなマイナスにはしません。
ここでも、
順位より差
が重要です。
展示で評価を変えるなら「差」があるか確認する
展示後に評価を変えるとき、
まず、
本当に明確な差があるのか
を確認します。
1位だから上げる。
6位だから下げる。
ではありません。
1位でも0.01秒差なら、
ほぼ同等。
6位でもトップとの差0.03秒なら、
大きなマイナスではない。
このように考えます。
BOAT LAB式|展示タイム評価
展示タイムを見るときは、
単純に、
◎ 1位
○ 2位
△ 3位
と順位だけで評価しません。
たとえば、
◎評価
上位で、さらに他艇との差が明確。
○評価
上位だが差は小さい。
△評価
中位で大きな特徴なし。
注意
下位で、上位艇との差も大きい。
というように、
順位+差
で整理します。
さらにデータを重ねる
そのうえで、
平均ST
展示ST
モーター
コース
を重ねます。
たとえば、
展示タイム◎
平均ST◎
展示ST◎
モーター◎
コース◎
なら、
かなり強い評価になります。
一方、
展示タイム◎
その他×
なら、
展示だけが突出している状態です。
評価は慎重にします。
BOAT LAB ANALYSIS|総合評価例
たとえば、
4号艇
4コース・カド
平均ST 0.09
展示ST 0.03
展示タイム 6.65
2位 6.74
モーター 上位
だったとします。
この場合、
展示タイム差は0.09秒。
さらに、
スタート
コース
モーター
も揃っています。
BOAT LABでは、
4号艇を明確な攻め手候補
として評価します。
5号艇まで見る
さらに、
5号艇が、
平均ST0.12
展示ST0.07
展示タイム6.68
モーター上位
なら、
4号艇だけでなく、
5号艇も高評価です。
この場合、
4号艇攻め → 5号艇追走
まで展開をつなげることができます。
ここまでできて、
展示データが舟券候補へつながります。
展示タイムは「着順予想」ではなく「展開予想」に使う
展示タイム1位
だから1着。
展示タイム2位
だから2着。
という使い方ではありません。
見るべきなのは、
その展示タイムによって、
何ができるのか
です。
1号艇なら、
逃げるための機力。
3号艇なら、
まくるための伸び。
4号艇なら、
カドから攻めるための伸び。
5号艇なら、
攻め手についていくための機力。
このように、
展開へ変換します。
BOAT LABでは展示タイム差をどう使う?
BOAT LABでは、
まず、
展示順位を確認します。
次に、
1位と2位の差。
そして、
隣の艇とのタイム差
を見ます。
そこへ、
平均ST
展示ST
モーター
コース
を組み合わせます。
たとえば、
4号艇が展示1位でも、
3号艇との差が0.01秒
なら、
大きな差とは考えません。
一方、
4号艇が、
3号艇より0.10秒速い。
さらに、
平均STでも大きく優位。
展示STも速い。
なら、
4号艇カド攻めを強く評価します。
つまり、
展示順位 → タイム差 → 隣艇比較 → ST → モーター → 展開
という順番です。
まとめ
競艇の展示タイムを見るとき、
「1位かどうか」
だけを見るのでは不十分です。
重要なのは、
他艇と何秒差があるのか
です。
展示1位でも、
2位との差が0.01秒なら、
ほぼ同等。
一方、
0.08秒
0.10秒
など大きく離れていれば、
より目立った展示として見ることができます。
ただし、
「0.05秒以上なら必ず買い」
という固定ルールではありません。
競艇場
水面状況
気象条件
によって展示タイムは変わるため、
基本は、
同じレースの6艇で比較
します。
さらに、
平均ST
展示ST
モーター
コース
を組み合わせます。
特に重要なのは、
攻め手とその隣艇の比較です。
3号艇なら2号艇。
4号艇なら3号艇。
5号艇なら4号艇。
そこで明確な機力差があり、
STでも優位なら、
実際のレース展開へつながる可能性があります。
BOAT LABでは、
展示タイムを、
「何位だったか」ではなく、「誰よりどれくらい良かったか」
で評価します。
そして、
その差を、
スタート
コース
モーター
と組み合わせて、
誰が攻め、誰に展開が向くのか
へ変換します。
これが、
BOAT LAB式の展示タイム差分析の基本です。