競艇の前半レースを見ていると、
今日はインが強い。
4カドがよく攻める。
5号艇がよく絡む。
といった、
当日の傾向が見えてくることがあります。
こうした情報は、
後半レースの予想を考えるうえで、
役立つ材料です。
しかし、
ひとつ注意があります。
それは、
前半で見つけた傾向が、最後まで続くとは限らない
ということです。
風向きが変わる。
風速が上がる。
波高が変わる。
潮位が動く。
展示の傾向が変わる。
こうした変化が起きれば、
前半までの傾向を、
そのまま後半へ使えない場合があります。
BOAT LABでは、
当日傾向を、
固定された1日データではなく、
現在の水面に対する仮説
として考えます。
この記事では、
当日傾向をいつ維持し、
いつ弱め、
いつリセットすればいいのかを解説します。
当日傾向は「永久に有効」ではない
たとえば、
1R〜5Rまで、
1号艇が4勝。
この時点では、
イン傾向を意識できます。
しかし、
6R以降、
風向きが変わった。
風速も急上昇。
波高まで上がった。
この場合、
1R〜5Rと、
6R以降は、
同じ水面条件とは言いにくくなります。
つまり、
同じ開催日でも、別の水面として考える必要がある
場合があります。
「今日の傾向」より「今の傾向」
BOAT LABでは、
「今日はイン」
「今日はカド」
という言い方より、
現在の水面ではインが強い
現在の条件ではカド攻めが届いている
という考え方を重視します。
この違いが重要です。
なぜ傾向をリセットする必要がある?
当日傾向は、
過去に行われたレースから、
現在のレースを予測するための材料です。
しかし、
その過去レースと、
現在の水面条件が違えば、
比較の意味が弱くなります。
たとえば、
前半は、
弱い向かい風。
後半は、
強い追い風。
なら、
前半のイン・カド傾向を、
同じ強さで使うのは慎重です。
BOAT LAB式|リセットを考える5つの変化
当日傾向を見直すとき、
特に確認したいのが、
次の5つです。
1. 風向きが変わった
2. 風速が大きく変わった
3. 波高が変化した
4. 潮位・水面条件が変わった
5. 展示と本番の傾向が変わった
この5つです。
リセット条件1|風向きが変わった
最も分かりやすい変化のひとつが、
風向き
です。
たとえば、
前半は、
向かい風。
後半は、
追い風。
この場合、
艇が受ける条件が変わっています。
前半カド傾向をそのまま使わない
たとえば、
向かい風の時間帯に、
4カド攻めが複数成立。
しかし、
その後、
追い風へ変化。
この場合、
「今日はカドが強い」
という理由だけで、
後半の4号艇を上げません。
まず、
現在の展示を見ます。
風向き変化後の最初のレースを観察する
風向きが変わったら、
BOAT LABでは、
それまでの傾向の評価を一度下げます。
そして、
新しい風向きになってから、
実際のレースが、
どう変化したかを確認します。
「完全リセット」と「弱める」は違う
ただし、
風向きが少し変わっただけで、
過去データを完全に捨てる必要はありません。
重要なのは、
変化の大きさです。
たとえば、
ほぼ無風。
↓
弱い横風。
程度なら、
影響は限定的かもしれません。
一方、
向かい風5m。
↓
追い風6m。
なら、
かなり大きな変化です。
リセット条件2|風速が大きく変わった
次に、
風速
です。
前半、
風速1〜2m。
後半、
5〜7m。
となれば、
水面環境はかなり変わっている可能性があります。
弱風時の傾向を強風へ持ち込まない
たとえば、
風速1mで、
イン逃げが4連続。
その後、
風速6mへ上昇。
この場合、
前半のイン逃げ連続を、
そのまま強い根拠にはしません。
強風になるほど展示を再重視
第53号で扱ったように、
風速が上がるほど、
今回の条件への対応を見るため、
展示ST
展示タイム
周回展示
をより重視します。
つまり、
風速変化は、
当日傾向より直前展示へ比重を戻すタイミング
でもあります。
BOAT LAB ANALYSIS|風速変化例
前半:
向かい風2m。
1号艇逃げ4回。
後半:
向かい風6m。
10Rの1号艇、
展示ST0.20。
ターン△。
4号艇、
展示ST0.04。
展示1位。
この場合、
前半のイン傾向より、
現在の展示を優先します。
リセット条件3|波高が変化した
次に、
波高
です。
前半は、
ほぼ穏やか。
後半になり、
波が高くなる。
この場合、
ターンの安定性が、
より重要になります。
波が高くなったら周回展示を見直す
前半では、
展示タイム
平均ST
が比較的そのまま使えた。
しかし、
波が高くなった後半では、
ターン
出足
艇の安定性
をより確認します。
前半イン傾向が崩れることもある
前半、
1号艇が、
安定して逃げていた。
しかし、
波高上昇後、
1号艇がターンで流れるケースが出始めた。
この場合、
前半イン傾向を、
リセットまたは弱化させます。
逆にインがさらに強くなることもある
水面が難しくなった結果、
対応できる1号艇だけが、
安定して逃げる
というケースも考えられます。
つまり、
波高変化=イン弱化
ではありません。
重要なのは、
変化後に誰が対応できているか
です。
リセット条件4|潮位・水面条件が変化した
潮の影響を受ける競艇場では、
時間帯によって、
水位や水面条件が変化することがあります。
そのため、
朝のレースと、
夕方のレースを、
同じ条件として扱わないことが重要です。
満潮・干潮の前後で当日傾向を見直す
たとえば、
前半は、
満潮へ向かう時間帯。
後半は、
満潮を過ぎ、
潮位が下がり始めた。
この場合、
前半の水面傾向が、
そのまま続くとは限りません。
潮位だけでリセットしない
ただし、
満潮を過ぎたから、
全てリセット。
という意味ではありません。
風
波
展示
も確認します。
潮位変化に加え、
実際のレース内容も変わった。
そこで、
当日傾向を更新します。
リセット条件5|展示と本番の関係が変わった
水面データだけでなく、
展示と本番の一致度
も重要です。
たとえば、
前半では、
展示ST上位艇が、
本番でもスタート先行。
展示タイム上位艇が、
実際に伸びていた。
しかし、
後半になり、
展示と本番が一致しなくなった。
この場合、
前半までの展示評価ルールを、
そのまま使いにくくなります。
「展示1位が来なくなった」だけではない
重要なのは、
着順ではありません。
展示で伸びていた艇が、
本番でも本当に伸びているか。
展示STが速かった艇が、
本番でも踏み込めているか。
を見ます。
展示と本番の関係が崩れたら確信度を下げる
たとえば、
前半では、
展示STがかなり参考になった。
しかし、
強風になってから、
展示STと本番STのズレが大きくなった。
この場合、
スタート予想全体の確信度を、
少し下げます。
BOAT LAB式|当日傾向は3段階で評価する
当日傾向を、
維持か消去か
だけで考える必要はありません。
BOAT LABでは、
強く維持
弱める
リセット
の3段階で考えると分かりやすくなります。
強く維持する条件
前半と現在で、
風向き同じ。
風速ほぼ同じ。
波高ほぼ同じ。
潮位変化小。
同じ展開が複数レースで継続。
さらに、
今回展示も一致。
この場合、
当日傾向を、
比較的強く使えます。
弱める条件
風速が少し変化。
波高も少し上昇。
しかし、
大きな水面変化まではない。
レース傾向も、
完全には崩れていない。
この場合、
当日傾向を、
補助材料程度に弱めます。
リセットする条件
風向きが大きく変化。
風速急上昇。
波高も変化。
さらに、
レース内容まで変わった。
この場合、
前半傾向の重要度を大きく下げ、
新しい条件で、
もう一度傾向を見ます。
BOAT LAB式|リセット判定表
| 状況 | 当日傾向の扱い |
|---|---|
| 水面ほぼ変化なし | 維持 |
| 一部条件だけ変化 | 弱める |
| 風・波など複数変化 | 大きく弱める |
| 水面+レース内容まで変化 | リセット |
| 変化後も同じ展開が継続 | 再度強化 |
このように考えると、
分かりやすくなります。
リセット後は何レース見ればいい?
当日傾向をリセットしたあと、
「何レース見れば新しい傾向と判断できる?」
という疑問があります。
BOAT LABでは、
固定された回数で決めません。
1レースだけで、
新しい傾向
とは判断しにくいです。
まず2〜3レースを観察するイメージ
たとえば、
風向きが大きく変化。
その後、
2〜3レースで、
同じ現象が続く。
さらに、
展示と本番も一致。
この場合、
新しい傾向の仮説を作りやすくなります。
ただし、
これは絶対条件ではありません。
1レースでも強い情報になる場合
たとえば、
水面変化後、
強い1号艇が、
大きくターンで流れる。
同時に、
外艇の伸びが明確。
という、
前半とは全く違う動きが出た。
この場合、
1レースだけでも、
「前半と同じではない」
という警戒材料にはなります。
新しい傾向と「異変」を分ける
重要なのは、
1レースで、
新しい傾向を断定するのではなく、
前半傾向が崩れた可能性
として使うことです。
その後、
複数レースで、
同じ現象が続くかを確認します。
BOAT LAB ANALYSIS|イン傾向リセット例
前半6レース。
1号艇、
5勝。
本番STも安定。
水面、
向かい風2m。
波高2cm。
かなり強いイン傾向。
しかし、
7R以降、
追い風6m。
波高7cm。
そして7R。
1号艇が、
周回展示でターン△。
本番も、
2号艇に差される。
この時点で、
前半のイン傾向を、
そのまま8R以降へ使わないようにします。
8Rも2差しが成立したら?
8Rでも、
1号艇が流れ、
2号艇差し。
さらに、
風・波条件が7Rと同じ。
この場合、
前半のイン傾向から、
新しい水面傾向
へ切り替わった可能性が高まります。
BOAT LAB ANALYSIS|カド傾向リセット例
前半、
4カド攻めが複数成立。
向かい風4m。
4→5追走も多い。
しかし、
後半、
風がほぼ無風へ。
さらに、
3号艇が本番STで先行するレースが続いた。
この場合、
前半のカド傾向を、
弱めます。
今回4号艇自身が強ければ?
当日カド傾向をリセットしても、
今回4号艇が、
平均ST◎。
展示ST◎。
展示タイム◎。
なら、
4号艇自体は高評価できます。
つまり、
当日傾向を捨てる=そのコースを消す
ではありません。
当日傾向と今回データを分ける
ここが非常に重要です。
たとえば、
4号艇について、
今回データ◎。
当日カド傾向◎。
だった。
水面変化で、
当日カド傾向をリセット。
それでも、
今回データ◎
は残ります。
つまり、
4号艇の評価を、
◎から×
へ一気に落とす必要はありません。
当日傾向は「追加点」
BOAT LABでは、
当日傾向を、
今回データへの、
追加の評価材料として使います。
そのため、
傾向が消えても、
今回データまで消えるわけではありません。
逆に今回データ×を傾向で救わない
たとえば、
当日カド傾向◎。
しかし今回4号艇、
ST×
展示×
モーター×。
この場合、
カド傾向が続いていても、
無理に本命にはしません。
つまり、
当日傾向は、
今回データの弱さを全部打ち消すものではありません。
BOAT LAB式|リセット後の優先順位
傾向をリセットしたら、
次の順番に戻ります。
1. 今回の進入
2. 平均ST
3. モーター
4. 今節・前走
5. 現在の風・波・潮位
6. 今回の展示
7. 新しい当日傾向
つまり、
第50号の基本分析へ戻ります。
傾向が分からなくなったら通常分析へ戻る
これも大事です。
当日傾向が、
イン。
カド。
外。
どれとも言えない。
なら、
無理に、
「今日の傾向」
を作る必要はありません。
その場合、
通常どおり、
今回の6艇データだけで分析します。
「傾向なし」も立派な分析結果
前半はイン。
中盤はカド。
後半はバラバラ。
この場合、
その日は、
当日傾向を強く使いにくい
と判断できます。
これも、
ひとつの分析結果です。
当日傾向がころころ変わる日は見送り判断にも使える
風が頻繁に変わる。
波高も上下。
展示と本番が一致しない。
当日傾向も安定しない。
この場合、
レースの不確定性が高くなります。
特に、
今回の6艇データも接近しているなら、
見送り候補にできます。
水面が不安定でも本命が明確なら?
逆に、
水面は変化している。
しかし、
今回1号艇だけ、
ST
モーター
展示
ターン
すべて◎。
外艇弱い。
なら、
当日傾向を使わず、
今回データ中心で予想できます。
つまり、
水面変化=必ず見送り
ではありません。
傾向を捨てる勇気も必要
人は一度、
「今日はイン」
と考えると、
その後のレースでも、
インに寄せて見たくなることがあります。
しかし、
水面が変わり、
レース内容も変わったなら、
その仮説を更新する必要があります。
最初の仮説に固執しない
BOAT LABでは、
当日傾向を、
正解として固定するのではなく、
常に、
現在のレースで検証する仮説
として扱います。
BOAT LAB式|傾向更新の考え方
たとえば、
1〜5R
イン傾向◎
↓
6R
風向き変化
↓
イン傾向○へ弱める。
↓
7R
2差し成立
↓
イン傾向△。
↓
8R
再び2差し。
水面条件も同じ。
↓
前半イン傾向をリセット。
新しい差し傾向を仮設定。
このように、
段階的に更新できます。
いきなり逆方向へ振らない
前半イン。
1レースだけ外決着。
だから、
「今度は外の日」
とはしません。
まず、
前半傾向を弱める。
その後、
同じ現象が続くかを見る。
この方が、
過剰反応を防げます。
BOAT LAB式|維持・弱化・リセット
この3段階が、
非常に使いやすい考え方です。
維持
条件も結果も同じ。
弱化
水面に変化が出始めた。
リセット
条件とレース内容の両方が変わった。
このルールなら、
当日傾向へ固執しにくくなります。
展示はリセット判断の最終確認
風・波が変わっても、
今回の展示では、
前半と同じ動きが出ている。
この場合、
傾向が継続する可能性があります。
逆に、
展示の動きまで、
前半と違う。
なら、
リセットの根拠が強くなります。
BOAT LAB ANALYSIS|展示を使った判断
前半:
4号艇の展示STが、
内艇より速いレースが多い。
本番でも4攻め。
後半:
風向き変化。
今回4号艇展示ST×
3号艇展示ST◎。
なら、
前半の4カド傾向を、
強く使う理由は薄くなります。
前半傾向と展示が一致なら維持
一方、
風速が少し変化。
しかし、
今回も、
4号艇展示ST◎。
3号艇×
伸び◎。
なら、
カド傾向を、
完全リセットせず、
一部維持できます。
BOAT LAB式|リセット判断7ステップ
STEP1
前半の当日傾向を整理。
STEP2
現在の風向きを確認。
STEP3
風速の変化を見る。
STEP4
波高・潮位を確認。
STEP5
直近レースの展開を見る。
STEP6
今回の展示を確認。
STEP7
維持・弱化・リセットを決める。
この順番です。
リセット後はオッズにも引っ張られない
たとえば、
前半イン連発。
その影響で、
後半も1号艇が人気。
しかし、
現在の水面では、
イン傾向が崩れている。
この場合、
「人気だから前半傾向はまだ続く」
とは考えません。
人気は、
市場評価。
水面傾向とは別です。
当日傾向は結果ではなくプロセスを追う
インが何勝。
4号艇が何勝。
5号艇が何回3着。
だけでは、
リセットのタイミングも分かりません。
そのため、
スタート。
ターン。
攻め手。
風。
波。
を一緒に見ます。
記録するなら「水面変更点」も残す
BOAT LAB独自データを作るなら、
当日記録に、
風速
風向き
波高
潮位
だけでなく、
水面変化が起きたレース番号
を残す方法があります。
たとえば
1〜5R:
向かい風2〜3m。
6R:
追い風へ変化。
8R:
風速6mへ上昇。
というように記録。
その前後で、
決まり手
1着コース
攻め手
がどう変わったかを比較できます。
「変化前・変化後」で集計できる
これによって、
同じ開催日でも、
前半・後半を、
一括りにせず、
水面変化単位で分析できます。
将来的には、
BOAT LAB独自の水面データとして、
かなり使いやすくなります。
競艇場別にリセット条件を検証できる
さらにデータが増えれば、
競艇場ごとに、
風向き変化後、
どのくらい傾向が変わるのか。
風速何m程度の変化から、
展開が変わりやすいのか。
なども検証できます。
ただし最初から細かくしすぎない
まずは、
風向き変化。
風速大幅変化。
波高上昇。
潮位変化。
のように、
大きなカテゴリで記録します。
サンプルが増えてから、
細かく分析します。
BOAT LAB式|当日傾向を信用してよい5条件
逆に、
傾向を維持しやすい条件も整理します。
1. 風向きが継続
2. 風速が大きく変わらない
3. 波高・潮位も大きく変化しない
4. 同じ展開が複数レースで続く
5. 今回展示もその傾向と一致
この5つです。
5つ揃えば強い補助材料
たとえば、
前半から4カド攻め。
風向き一定。
風速4m前後で一定。
波高一定。
今回4号艇も展示◎。
なら、
当日カド傾向を、
強い補助材料として使えます。
逆に複数が崩れればリセット候補
風向き変更。
風速急増。
波高上昇。
直近2レースで展開も変化。
なら、
前半傾向の価値はかなり下がります。
BOAT LABでは当日傾向をいつまで信用する?
BOAT LABでは、
「○Rまでは信用」
という固定ラインは作りません。
時間ではなく、
水面条件が同じか
を見ます。
1Rから11Rまで、
風・波がほぼ同じ。
なら、
前半傾向が後半まで参考になることがあります。
一方、
3Rから4Rの間で、
風向きが大きく変われば、
早い段階でも、
傾向を見直します。
つまり「レース数」より「環境の継続」
何レース続いたか。
より、
同じ条件が、
どこまで続いているか。
これが重要です。
最終的には今回の6艇へ戻る
当日傾向を、
維持。
弱化。
リセット。
どの判断をしたとしても、
最後は、
今回の、
平均ST
モーター
進入
展示ST
展示タイム
周回展示
へ戻ります。
当日傾向は、
今回データを補強するためのものだからです。
まとめ
競艇の当日傾向は、
後半レースを考えるうえで、
役立つ情報です。
しかし、
前半で見つけた傾向を、
最終レースまで、
固定して使うのは避けます。
BOAT LABでは、
特に、
1. 風向き
2. 風速
3. 波高
4. 潮位・水面条件
5. 展示と本番の関係
が変化したとき、
当日傾向を見直します。
そして、
傾向を、
維持
弱める
リセット
の3段階で考えます。
水面条件がほぼ同じ。
同じ展開が複数回続く。
今回の展示も一致。
なら、
傾向を維持。
一部の水面条件が変化した。
なら、
評価を弱める。
風向き・風速・波高などが複数変化。
さらに、
実際のレース内容まで変わった。
なら、
前半傾向をリセットします。
重要なのは、
「今日はイン」「今日はカド」と一度決めた仮説へ固執しないこと
です。
水面が変われば、
レースも変わる可能性があります。
そして、
当日傾向をリセットしても、
今回の艇データまで捨てるわけではありません。
平均ST。
モーター。
展示。
コース。
という今回データを中心に戻し、
新しい水面条件で、
もう一度展開を作ります。
BOAT LABでは、
「当日傾向を当てること」ではなく、「現在の条件に合っている傾向だけを使い続けること」
を重視します。
これが、
BOAT LAB式の当日傾向リセット判断です。