競艇の展示を確認すると、
展示STは良い。
でも展示タイムは悪い。
周回展示では良く見える。
というように、
展示データの評価がバラバラ
になることがあります。
たとえば、
4号艇
展示ST1位
展示タイム5位
周回展示は伸び良好
だった場合。
「結局4号艇は良いの?」
と迷うかもしれません。
BOAT LABでは、
展示ST
展示タイム
周回展示
のどれか1つを、
常に最優先にするわけではありません。
重要なのは、
その艇が今回どんなレースをする必要があるのか
です。
1号艇の逃げ。
2号艇の差し。
3号艇のまくり。
4号艇のカド攻め。
5号艇のまくり差し。
それぞれ必要な性能が違います。
この記事では、
展示データが一致しないときに、
どの情報を優先すればいいのかを解説します。
まず3つの展示データの役割を整理する
最初に、
展示ST
展示タイム
周回展示
が何を見ているのかを整理します。
展示ST
スタート展示での踏み込み。
展示タイム
主に直線的な気配を見る材料。
周回展示
ターン・出足・艇の安定感などを見る材料。
つまり、
3つは同じものを測っているわけではありません。
そのため、
評価が違っていても、
必ずしも矛盾ではありません。
「全部1位の艇」を探す必要はない
理想的なのは、
展示ST◎
展示タイム◎
周回展示◎
です。
しかし、
毎レースこのような艇がいるわけではありません。
むしろ、
展示ST◎
展示タイム△
周回展示○
のように、
特徴が分かれることがあります。
この場合は、
今回のコースでどの性能が必要なのか
を考えます。
展示データに固定の優先順位はない
たとえば、
「展示タイムを必ず最優先」
「展示STが一番重要」
と固定してしまうと、
コースごとの違いを無視することになります。
1号艇と4号艇では、
必要な機力が違います。
1号艇なら、
先に回って、
ターン後に前へ押すこと。
4号艇なら、
スタートで先行し、
内艇を超える伸び。
つまり、
コースによって展示データの重要度を変える
ことが必要です。
1号艇なら何を優先する?
1号艇の基本は、
逃げ
です。
そのため、
まず見るのは、
スタートで遅れないか。
次に、
先に回ったあとに前へ押せるか。
です。
BOAT LABでは、
1号艇なら、
平均ST・展示ST
↓
周回展示のターン・出足
↓
展示タイム
という順番で考えやすくなります。
1号艇で展示タイムだけ良いケース
たとえば、
1号艇
平均ST0.19
展示ST0.22
展示タイム1位
周回展示△
だったとします。
展示タイムだけなら高評価です。
しかし、
スタートで遅れる可能性があり、
ターン気配にも不安があります。
この場合、
展示タイム1位だけで、
イン逃げ評価を大きく上げることはしません。
1号艇で周回展示が良いケース
逆に、
1号艇
平均ST0.13
展示ST0.11
展示タイム4位
周回展示のターン・出足◎
だったとします。
展示タイム順位は目立ちません。
しかし、
スタートで大きく遅れず、
ターン後の押しも良い。
この場合、
イン逃げに必要な性能は揃っています。
つまり、
1号艇では、
展示タイム順位だけでは判断しない
ことが重要です。
2号艇なら何を優先する?
2号艇の代表的な勝ち方は、
差し
です。
そのため、
BOAT LABでは、
2号艇なら、
周回展示の出足・ターン
↓
平均ST・展示ST
↓
展示タイム
という順番で考えやすくなります。
直線だけ速くても、
差した後に前へ押せなければ、
1号艇を捕まえにくいからです。
2号艇で展示タイム1位でも?
たとえば、
2号艇
展示タイム1位
でも、
周回展示で、
ターン後の押し×
なら、
差し切り評価は慎重にします。
一方、
展示タイム4位でも、
ターン◎
出足◎
なら、
2号艇の差し評価を上げることがあります。
つまり、
2号艇は出足を重視
します。
3号艇なら何を優先する?
3号艇は、
まくり
を考える場合があります。
内側の2号艇を超えて、
1号艇まで攻める必要があります。
そのため、
3号艇では、
平均ST・展示ST
↓
展示タイム・伸び
↓
周回展示のターン
という順番で見ることが多くなります。
まず内艇より先に出られるか。
その後に伸びられるか。
が重要だからです。
3号艇で周回展示だけ良いケース
たとえば、
3号艇
平均ST0.19
展示ST0.20
展示タイム5位
周回展示ターン◎
だったとします。
ターンは良くても、
スタートで2号艇を超えられなければ、
まくり展開は作りにくいです。
この場合、
1着まくり評価より、
2・3着評価として見ることがあります。
3号艇でSTと展示タイムが揃うケース
逆に、
3号艇
平均ST0.09
展示ST0.04
展示タイム1位
周回展示○
なら、
スタートと伸びが揃っています。
3コースから攻める条件として、
かなり分かりやすくなります。
4号艇なら何を優先する?
4号艇が4コース・カドなら、
重要なのは、
スタート+伸び
です。
そのため、
BOAT LABでは、
4号艇なら、
平均ST・展示ST
↓
展示タイム・直線気配
↓
周回展示
という順番で見やすくなります。
4号艇は、
まず3号艇を超えなければ、
カド攻めが成立しにくいからです。
BOAT LAB ANALYSIS|4号艇のデータがバラバラ
たとえば、
4号艇
平均ST 0.09
展示ST 0.03
展示タイム 5位
周回展示 ターン◎
だったとします。
スタート評価は非常に高い。
しかし、
展示タイムは下位。
この場合、
スタートで先行しても、
完全にまくり切る伸びがあるかは少し不安です。
そのため、
4号艇1着◎
ではなく、
1着○・2着◎
のように評価することもできます。
4号艇の展示タイムが良くSTが遅い場合
逆に、
4号艇
平均ST0.19
展示ST0.21
展示タイム1位
だった場合。
直線気配は良くても、
スタートで3号艇より後手を踏めば、
その伸びを生かしにくくなります。
つまり、
カドでは、
先に出ることが前提
です。
5号艇なら何を優先する?
5号艇は、
4号艇の攻めに乗って、
まくり差し
を狙うケースがあります。
そのため、
5号艇では、
まず、
4号艇が攻めるか
を確認します。
そのうえで、
5号艇自身の、
展示ST
周回展示のターン・出足
展示タイム
を見る流れです。
5号艇だけ強くても、
前の4号艇が攻めなければ、
展開が作られない可能性があるからです。
5号艇は単独評価しない
たとえば、
5号艇
展示タイム1位
周回展示◎
でも、
4号艇が、
展示ST×
平均ST×
展示タイム6位
なら、
4号艇が攻めない可能性があります。
この場合、
5号艇に展開が向きにくくなります。
つまり、
5号艇では、
展示データより先に4号艇との関係
を見ることが重要です。
6号艇なら何を優先する?
6号艇は最も外なので、
基本的には、
展開待ちになりやすいです。
そのため、
6号艇自身の展示が良いことに加えて、
4・5号艇が展開を作れるか
を確認します。
6号艇の場合、
単独の展示1位より、
外のダッシュ勢全体の連動
を見る方が重要になることがあります。
コース別の優先イメージ
整理すると、
| コース | 重視しやすい展示材料 |
|---|---|
| 1コース | ST・ターン・出足 |
| 2コース | ターン・出足・ST |
| 3コース | ST・伸び |
| 4コース | ST・伸び |
| 5コース | 前の攻め手・ターン・出足 |
| 6コース | 展開・機力全体 |
この表は、
絶対的なルールではありません。
あくまで、
どのデータを先に見るか迷ったときの基本イメージ
です。
展示ST◎・展示タイム×ならどうする?
この組み合わせは、
よく迷うパターンです。
たとえば、
4号艇なら、
スタートでは先行できそう。
しかし、
その後の直線気配に不安。
この場合、
カドから攻める
ことはできても、
完全にまくり切れるか
は慎重に見ます。
つまり、
攻め手評価は高いが、1着評価を少し下げる
という使い方ができます。
展示ST×・展示タイム◎ならどうする?
逆に、
展示タイムは良い。
しかし展示STは遅い。
この場合、
機力はあっても、
本番で先に仕掛けられるか
が問題です。
特に3・4号艇では、
スタートで内艇に後手を踏むと、
良い伸びを生かせない可能性があります。
そのため、
まくり評価は慎重になります。
周回展示◎・展示タイム×なら?
このパターンは、
2号艇などで評価できる場合があります。
展示タイムは目立たない。
しかし、
ターン後の出足が非常に良い。
2コースから差すなら、
直線タイムより、
出足の方が重要になるケースがあります。
つまり、
データの良し悪しではなく、役割に合っているか
を見ることが重要です。
展示タイム◎・周回展示×なら?
たとえば、
1号艇が、
展示タイム1位
でも、
ターンで流れ、
出口の押しが弱い。
この場合、
直線気配は良くても、
逃げ切りに必要なターン気配に不安があります。
逆に、
4号艇なら、
直線の伸びが重要なので、
展示タイム1位を高く評価しやすくなります。
同じデータでも、
コースで意味が変わります。
BOAT LAB式|まず「何をする艇か」を決める
展示データがバラバラなときは、
最初に、
この艇は何をする必要があるのか
を考えます。
1号艇なら逃げ。
2号艇なら差し。
3号艇ならまくり。
4号艇ならカド攻め。
5号艇ならまくり差し。
そして、
その勝ち方に必要な展示データを優先します。
これが、
優先順位を決める基本です。
平均STは展示前の土台として残す
展示後になると、
展示STばかり見てしまいがちです。
しかし、
平均STは、
普段のスタート傾向を示します。
そのため、
平均ST0.09
展示ST0.20
だったから、
スタート評価×
と一気に変えるのではありません。
長期傾向と、
今回の展示を両方見ます。
つまり、
事前データを土台に、展示で補正する
という考え方です。
モーターも土台として残す
同じように、
モーター評価も、
展示1回だけで完全に上書きしません。
モーター上位
+
展示下位
なら、
少し評価を下げる。
モーター下位
+
展示上位
なら、
少し評価を上げる。
というように、
調整
として使います。
データが2対1ならどうする?
分かりやすい考え方として、
3つの展示データのうち、
2つが同じ方向
というケースがあります。
たとえば、
展示ST◎
展示タイム◎
周回展示△
なら、
全体としてはプラス評価。
逆に、
展示ST×
展示タイム×
周回展示◎
なら、
全体としては慎重。
ただし、
これもコースによって変わります。
単純な多数決にはしない
2つ◎だから買い。
2つ×だから消し。
という単純な多数決ではありません。
たとえば、
2号艇では、
周回展示の出足◎
が非常に重要な場合があります。
4号艇では、
展示ST◎
展示タイム◎
が特に重要です。
つまり、
重要度に重みをつける
必要があります。
BOAT LAB ANALYSIS|2号艇の例
たとえば、
2号艇
平均ST 0.14
展示ST 0.13
展示タイム 5位
周回展示 出足◎・ターン◎
だったとします。
数字だけなら、
展示タイム5位が気になります。
しかし、
2号艇は差し。
差しに必要な、
ターン
出足
が良い。
さらに平均STも悪くない。
この場合、
2号艇の評価を下げすぎません。
BOAT LAB ANALYSIS|4号艇の例
一方、
4号艇
平均ST 0.09
展示ST 0.03
展示タイム 1位
周回展示 ターン△
なら、
4号艇の役割はカド攻め。
必要な、
スタート
伸び
が揃っています。
多少ターンが気になっても、
攻め手としては高評価できます。
ただし、
まくり差しのような器用なターンを期待する場合は、
少し評価を調整します。
データが全部バラバラなら?
たとえば、
平均ST◎
展示ST×
展示タイム◎
周回展示×
モーター○
というケース。
この場合、
かなり判断が難しくなります。
無理に、
「平均STが一番重要だから◎」
と決める必要はありません。
このようなレースは、
評価の確信度を下げる
という判断ができます。
「分からない」を評価として使う
競艇分析では、
◎
○
△
だけでなく、
判断保留
も重要です。
展示データがバラバラで、
どのシナリオにも決め手がない。
なら、
その艇の評価を、
無理に上げません。
さらに、
複数艇で同じ状態なら、
そのレース自体を、
見送り候補
とすることもできます。
展示データの矛盾は見送りサインになる
第21号でも扱ったように、
データの方向が揃わないレースは、
展開を作りにくくなります。
たとえば、
1号艇は、
ST◎
展示タイム×
周回展示△。
3号艇は、
ST×
展示タイム◎
周回展示◎。
4号艇も、
ST○
展示タイム△
周回展示◎。
このように、
どの艇にも、
明確な根拠が集中していない場合。
無理に1艇を本命にするより、
展示データが割れているレース
として慎重に見ます。
優先順位は「攻め手を決めるため」に使う
展示データを見る最終目的は、
展示ランキングを作ることではありません。
重要なのは、
誰がレースを動かすのか
を決めることです。
たとえば、
4号艇が、
ST◎
伸び◎
なら、
攻め手。
5号艇が、
ターン・出足◎
なら、
展開をもらう艇。
1号艇が、
ターン・出足◎
なら、
残す艇。
というように、
各艇の役割へ変換します。
BOAT LAB式|展示データ統合の6ステップ
STEP 1 進入を確認
実際に何コースか。
STEP 2 その艇の役割を決める
逃げ・差し・まくり・追走など。
STEP 3 平均STと展示ST
スタート能力を見る。
STEP 4 展示タイム
直線・伸びを確認。
STEP 5 周回展示
ターン・出足・安定感を確認。
STEP 6 役割に必要なデータを優先
全部を同じ比重で扱わない。
この順番で考えると、
展示データがバラバラでも整理しやすくなります。
BOAT LAB式|簡易優先表
| 役割 | 優先して見るもの |
|---|---|
| イン逃げ | 平均ST・展示ST・ターン・出足 |
| 2コース差し | 出足・ターン・ST |
| 3コースまくり | ST・伸び |
| 4カドまくり | ST・伸び |
| 5まくり差し | 前の攻め手・ターン・出足 |
| 6号艇浮上 | 外の攻め・機力全体 |
このように、
艇番ではなく、
今回の役割
を基準にします。
事前評価と展示が一致する艇を優先する
展示データ同士だけでなく、
事前データとの一致も重要です。
たとえば、
4号艇
平均ST◎
モーター◎
展示ST◎
展示タイム◎
なら、
かなり分かりやすいです。
逆に、
事前評価×
展示だけ◎
なら、
一気に本命へ上げるのではなく、
評価アップ程度にとどめます。
一致するデータが多いほど確信度を上げる
BOAT LABでは、
単純な総合点より、
データの方向が揃っているか
を重視します。
たとえば、
4号艇攻め
というシナリオに対して、
平均ST
展示ST
展示タイム
モーター
すべてが支持している。
これは強い。
一方、
4号艇攻め
に対して、
平均STだけ良く、
他は弱い。
なら、
確信度は低くなります。
「最強の展示艇」を探さない
展示を見ると、
6艇を、
1位
2位
3位
と総合ランキングにしたくなります。
しかし、
BOAT LABでは、
それより、
各艇が自分の役割を果たせる状態か
を重視します。
2号艇の出足◎
4号艇の伸び◎
5号艇のターン◎
は、
それぞれ違う強さです。
単純な順位では比較しにくいからです。
着順評価にも反映する
展示データがバラバラな場合、
本命か消しか
の2択にする必要もありません。
たとえば、
4号艇
ST◎
展示タイム△
なら、
1着○
2着◎
3着○
のように、
着順評価を調整できます。
5号艇
ターン◎
出足◎
でも、
5コースなら、
1着△
2着○
3着◎
という評価もできます。
つまり、
展示の特徴を着順へ変換
します。
展示データは買い目を減らすためにも使う
展示を見ると、
候補を増やしたくなることがあります。
しかし、
展示データの統合は、
候補を減らすためにも使えます。
たとえば、
事前に3号艇を攻め手候補としていた。
しかし、
展示ST×
展示タイム×
周回展示も目立たない。
なら、
3号艇の1着評価を下げることができます。
その結果、
買い目も絞れます。
BOAT LAB ANALYSIS|総合判断例
たとえば、
| 艇 | 平均ST | 展示ST | 展示タイム | 周回展示 |
|---|---|---|---|---|
| 1号艇 | 0.14 | 0.13 | 3位 | ターン◎ |
| 2号艇 | 0.15 | 0.14 | 5位 | 出足◎ |
| 3号艇 | 0.18 | 0.20 | 6位 | △ |
| 4号艇 | 0.09 | 0.03 | 1位 | 伸び◎ |
| 5号艇 | 0.12 | 0.08 | 2位 | ターン・出足◎ |
| 6号艇 | 0.17 | 0.16 | 4位 | ○ |
だったとします。
この場合、
1号艇は、
イン逃げに必要な、
ST
ターン
が良い。
2号艇は、
差しに必要な出足が良い。
4号艇は、
カド攻めに必要な、
ST
伸び
が非常に良い。
5号艇は、
4号艇の攻めについていくための、
ST
ターン
出足
が良い。
つまり、
展示データを、
単純な1〜6位にするのではなく、
役割別に評価
できます。
このレースならどう読む?
まず、
4号艇が明確な攻め手候補。
しかし、
1号艇も、
ST
ターン
が良いため、
簡単には崩れない。
5号艇は、
4号艇の攻めに連動可能。
2号艇も、
差し残しに注意。
この場合、
本線として、
4攻め
を考えつつ、
1号艇の残し
5号艇の追走
を組み合わせます。
つまり、
展示データを、
展開へ変換
して使います。
展示データが揃わないレースは確信度を下げる
一方、
6艇全体で、
どの艇にも、
強いデータが集中していない。
展示STと展示タイムもバラバラ。
周回展示でも決め手がない。
この場合、
展示をたくさん見たからといって、
無理に答えを作りません。
確信度の低いレース
として扱います。
BOAT LAB式|最終判断3問
展示データがバラバラなときは、
最後に3つ確認します。
1. この艇は何をする必要がある?
逃げ・差し・まくりなど。
2. その動きに必要なデータは良い?
STなのか、伸びなのか、出足なのか。
3. 事前データとも一致している?
平均STやモーターと矛盾していないか。
この3つに答えることで、
展示データを整理しやすくなります。
BOAT LABでは展示データの優先順位をどう決める?
BOAT LABでは、
展示ST
展示タイム
周回展示
に、
固定された1位・2位・3位の優先順位をつけません。
まず、
コースと役割
を決めます。
1号艇なら、
逃げ。
2号艇なら、
差し。
3・4号艇なら、
攻め。
5号艇なら、
展開をもらう。
そこから、
必要な性能を確認します。
4号艇なら、
ST
伸び
を優先。
2号艇なら、
ターン
出足
を優先。
5号艇なら、
4号艇の攻め
と、
自身のターン・出足。
という形です。
そして、
平均ST
モーター
と、
直前展示が同じ方向なら、
評価を上げます。
逆に、
データが割れていれば、
確信度を下げます。
つまり、
BOAT LABでは、
展示データそのものに順位をつけるのではなく、今回の役割に必要なデータを優先する
という考え方です。
まとめ
競艇では、
展示ST
展示タイム
周回展示
の評価が一致しないことがあります。
しかし、
それは必ずしも、
どれかのデータが間違っている
ということではありません。
それぞれ見ている部分が違うからです。
展示STは、
スタートの踏み込み。
展示タイムは、
主に直線気配。
周回展示は、
ターン・出足・安定感。
重要なのは、
今回その艇が何をする必要があるか
です。
1号艇なら、
ST・ターン・出足。
2号艇なら、
ターン・出足。
3・4号艇なら、
ST・伸び。
5号艇なら、
前の攻め手と、
ターン・出足。
というように、
役割によって優先する展示データを変えます。
さらに、
平均ST
モーター
などの事前データと一致しているかを確認します。
データが同じ方向なら、
評価を上げる。
バラバラなら、
確信度を下げる。
そして、
どうしても展開を説明できないなら、
見送る。
BOAT LABでは、
「どの展示データが一番重要か」ではなく、「今回の展開に必要なデータは何か」
を考えます。
これが、
BOAT LAB式の展示データ統合分析の基本です。